![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/92ff87a1fa5a1ebdb246d7092aa18f8a.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=1280,type=normal)
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/e475c9d54e9f94bd5d8c6b606ab33647.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=1280,type=normal)
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/9855dde4ec0cf934a9ef07db5c28b938.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=1280,type=normal)
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/7d75219ee654b0912c83d9bdfd8b87a9.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=1280,type=normal)
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/967f108b5f6bdc1780de6f2f386d3d62.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=1280,type=normal)
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/664aad1250f2c7e3671c68a999d5de5e.png?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=1280,type=normal)
音楽絵本シリーズ④「インスブルックよ、さらば~リュートの音色と共に楽しむ12の物語」
¥1,760 税込
この商品は送料無料です。
・絵本を読みながら、音楽も楽しめる!
・物語を読むと、きっと音楽が好きになる!
・絵本物語からのクラシック音楽入門!
・不朽の名作の一曲一曲の音楽的エッセンスが珠玉の絵本物語に!
・物語とイラスト、見開きで1話(1曲)完結!
音楽絵本『インスブルックよ、さらば』について
『インスブルックよ、さらば~リュートの音色と共に楽しむ十二の絵本物語』は、本絵本の監修者であり、ギタリストの高久敏春のアルバム『リュート、十九世紀ギター、ギター』に収録されているリュートによる演奏曲のうち十二作品に対して、物語とAI生成によるイラストを付けてまとめた音楽絵本です。リュートの音色と共に、小さなお子様から大人の方まで名曲の数々のエッセンスを絵本物語としてお楽しみ頂くことができます。リュートの音色と物語は大変に相性がよく、多くの方に愛される音楽絵本となることを願っています。
高久敏春は作者の父です。父の専門は、クラシックギターですが、爪弾きのリュート弾きでもあります。優れた選曲眼を持つ父が、個人的な思い入れも含めて選りすぐった名曲の数々に対して、物語を作成することは非常に楽しい作業でした。特に〈エル・グリロ〉は、強いこだわりを持ちながら人を楽しませることに一生懸命な父の愛される人柄が反映されています。他の物語でも父を彷彿とさせるユーモアや言い回しがあり、父を知る人はきっと笑ってしまうことでしょう。本絵本が読者の皆さまにとっても楽しい物語集となっているとしたら、それは少なからず、父のおかげです。
本絵本を父と弟と共に恭しく、ヴァイオリニストの母・井上淑子に捧げます。母があってこその父と私と弟ですので、母がこの絵本を手に取って笑ってくれることを祈ります。
尚、高久敏春のアルバムは、バカンス・ミュジカルHP、アマゾンやCD販売店でお買い求め頂くことができるほか、各種配信サービス、YouTube動画でもお聴き頂くことができます。配信音源やYouTube動画については本絵本に添付されているQRコードからご視聴ください。(CDアルバムには、父のふるった解説も読むことができますので、是非ご覧ください。)
令和六年六月吉日 高久弦太
【もくじ】
インスブルックよ、さらば/イザーク
エル・グリロ/ジョスカン・デ・プレ
オケゲムの死を悼む挽歌/ジョスカン・デ・プレ
ブロンドの乙女/作者不詳
白い花/ネグリ
シチリアーナ/作者不詳
イタリアーナ/作者不詳
もしも私が他の恋人に気づいたら/作者不詳
サルタレロ/ヴィンチェンツォ・ガリレイ
涙のパヴァーヌ/ダウランド
パイパー船長のガリアード/ダウランド
リュートのための前奏曲/バッハ
タイアップCD販売サイト【『リュート・19世紀ギター・ギター』URL】
https://nanakom.thebase.in/items/55857927
作:高久弦太(ペンネーム・山中哲人)
音楽レーベル Vacances Musicales(バカンス・ミュジカル)プロデューサー、ディレクター。地域音楽コーディネーター。同レーベルで多くのアルバム、コンサートをプロデュースする他、これまで「山田耕筰ピアノ音楽プロジェクト」(2022年)、「左手のオールバッハコンサート」(2017年)、また地方自治体主催による音楽イベントなど多くの音楽プロジェクトの企画制作に携わる。ピアノを市原由香に師事。カワイ音楽振興会コンサートレポートライターを経て、音楽出版社に長年勤務する傍ら、独学で作曲作品や編曲作品を発表。企画と編曲を担当したCD『J.S.バッハ & S.L.ヴァイス リュート作品の鍵盤用トランスクリプション集』は『レコード芸術』誌準特選盤に選出された。2022年に作曲家畑中雄大と共作した《ギターのためのメンデルスゾーンの主題による幻想ソナタ》が土橋庸人によって初演された。2024年1月『ブルグミュラー絵本~「25の練習曲」に基づく25の物語』、2月に哲学絵本『デカルトの夢』、3月に音楽絵本『エリーゼのために』、5月に『子どもの領分~ドビュッシーのピアノ名曲による音楽絵本』を上梓。哲学に関する書籍や動画のシナリオ制作にも携わっており、多方面で活躍の場を広げている。
リュート演奏、監修:高久敏春
クラシックギターを石月一匡氏のちに久坂晴夫氏に師事。1974年青山タワーホールにてリサイタルを開催、以来独奏、マンドリントリオ、夫人であるヴァイオリニストの井上淑子との共演、また横浜交響楽団との共演(72年ロドリーゴ「アランフェス」、74年テデスコ、77年ビラ=ロボスの協奏曲のソロ)、など多くの演奏会に出演。横浜を拠点に精力的なコンサート活動を続ける。近年は、ルネッサンスリュート、19世紀ギター、ギターの3本の撥弦楽器を爪弾き、2021年には『リュート、19世紀ギター、ギター』をリリース。現代ギター誌、レコード芸術誌で好評を得る。神奈川ギター協会会長、日本ギタリスト協会委員、神奈川新人オーディション及びクラシカル・ギター・コンクール審査員を務める。
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥1,760 税込
送料無料